起業するならまずは税務署へ

確定申告の際には青色申告をしていることで、税控除の恩典も受けられた

起業するならまずは税務署を訪ねることが鉄則 / そこまで税務署の人が教えてくださるんだと驚きと感激があった / 確定申告の際には青色申告をしていることで、税控除の恩典も受けられた

訪問してみると、それまで作成してき経理書類を一通り目を通してくださり、費目の関係や気をつけなければいけないことなども話してくださいました。
例えば、奥様は社員という身分ですが、慰労ということで食事をして経費で賄おうとしても認められないとか、出張で会社の場合日当などが税の対象外で支給されることがありますが、個人事業主活動では認められないというようなこともです。
更には必要なら会計ソフトも無料で提供するというお話もありました。
考えてみれば、これらのことはすべて税務署の担当官に相談したことから派生したものですので、感謝感激です。
そしてその後ですが、確定申告の際には青色申告をしていることで、税控除の恩典も受けることができました。
数年経過したときに、事業展開が思わしくなく赤字となりましたが、その赤字は翌年の黒字の際に、帳消しになるという恩典にも浴せました。
これもそれも皆、最初の段階で税務署を訪れたことからのことです。
だからこそ、起業するならまずは税務署へというわけです。
個人事業主仲間と情報交換したときに、実は驚いたことがあるので、結びにそれを綴ります。
赤字が続いているような場合は恩典が全くないように思えますが、そうでないことが分かりました。
確定申告で、事業のマイナス分をマイナスで計上し、年金収入などの分と相殺できるという仕組みです。
事業の失敗にもかかわらず、国にカバーしてもらうようで恐縮なのですが、現行制度では許されるということです。